お勧め一覧
モンテッソーリ教育に関する本を読みたい方へ
「マンガでやさしくわかるモンテッソーリ教育」田中昌子著 空生直(作画)(日本能率協会マネジメントセンター)
アニメ世代の方、お忙しいママたちにも気軽に読んでいただけるよう、マンガと解説でモンテッソーリ教育をわかりやすくお伝えしています。以下からちらしや表紙の写真もご覧いただけます。ぜひお読みください。
「マンガでやさしくわかるモンテッソーリ教育」ちらし PDF版
「マンガでやさしくわかるモンテッソーリ教育」表紙 JPG版
「ママ ひとりでするのを手伝ってね!」相良敦子先生著(講談社)
モンテッソーリ教育のバイブルと言われている名著です。ぜひお読みください。
※2018年6月マンガ化されました。「マンガ モンテッソーリの幼児教育 ママ ひとりでするのを手伝ってね!」相良敦子先生 原作 あべようこ マンガ 河出書房新社より。
「お母さんの工夫」 相良敦子・田中昌子共著(文藝春秋社)
本の表紙と購入案内を御覧になりたい方はこちらをクリックして下さい。
「お母さんの敏感期」相良敦子先生著 (文春ネスコ)
文庫本で文藝春秋社より再販開始!
「お母さんの発見」相良敦子先生著 (文春ネスコ)
※「てんしのおうち」のことが載っています。2013年8月文庫本で文藝春秋社より再販開始されました。「母親が語るわが子のその後の生き方」書き下ろしにIT勉強会のみなさまのレポートが採用されています。ぜひご覧ください。
「モンテッソーリ教育が見守る子どもの学び」松浦公紀先生著 (学研)
「0歳から3歳のちから」松浦公紀先生著 (学研)
※0歳から3歳のお子さんをお持ちの方に最適。家庭での実践や心得が写真や図でわかりやすく解説されています。
一時的に購入できなくなっておりましたが、学研の本は、下記から購入が可能になりました。
https://shop.gakken.co.jp/shop/order/k_ok/goodsdisp.asp?code=9466510011
「いのちのひみつ」シルバーナ・モンタナーロ博士著(KTC中央出版)
※0歳から3歳のモンテッソーリ教育や胎児期からの注意点などが詳しく載っています。出産祝いに最適!
「ひとりで、できた!~子どもは手を使いながら一人立ちする~」相良敦子先生 監修 池田政純・則子 著 (サンマーク出版)
※0歳から4歳くらいまでの家庭でもすぐに作れる教材、教具のアイデアが満載。カラー写真でわかりやすい。
「子供の潜在能力を101パーセント引き出すモンテッソーリ教育」佐々木信一郎先生著(講談社新書)
※新書版なので読みやすく、家庭での働きかけや「学びのスパイラル」が参考になります。またモンテッソーリ教育と障 害児教育の関わりの第一人者でいらっしゃいますので、障害のあるお子さんをお持ちの方はぜひお読み下さい。
「親子が輝くモンテッソーリのメッセージ 子育ち・子育てのカギ」相良敦子先生 (河出書房新社)
※モンテッソーリが残したメッセージを実践例とともにわかりやすく解説してくださいます。モンテッソーリって何?という初心者の方にも、ぜひお勧め下さい。
※2015年10月増補新版として、表紙も新しくなり、特にモンテッソーリ教育を体系的に理解したいという人が増えたことに注目しています。そこにはロナガンの哲学「発見の構造」が関係していたのです。「知っているのと知らないのとでは大違い」のモンテッソーリ教育の真理を追体験し、理解し、納得できる1冊になりました。
「モンテッソーリ教育を受けた子どもたち~幼児期の経験と脳」相良敦子先生 (河出書房新社)
※1000人のデータからその成果を検証し、”モンテッソーリ教育のどの経験が脳に効いたのか”を教えて下さいます。モンテッソーリ教育を受けた有名人には、オバマ大統領、クリントン夫妻、ビル・ゲイツなどもいます。IT勉強会の卒業生や私が書いたレポートも掲載されています。
「デチタ でちた できた!」家庭で出来るいのちが育つお手伝い(スーザン・スティーブンソン・著 中村博子・訳、深津高子・監修 / スロービジネスカンパニー)発行 ウィンドファーム
※国際モンテッソーリ教師の先輩であり、次女のモンテッソーリ園での担任でもいらした深津高子先生からご紹介いただきました。平和は赤ちゃんから始まる!0歳から3歳という大切な時期に必要な家庭で出来る具体的な援助方法がイラストや写真付きで紹介されています。小さいお子さん向けのモンテッソーリ教育の良本が少ない中、これは珠玉の1冊です。
ご購入は下記のショップからできます。
http://www.organic-coffee.jp/
(CD.DVD.書籍の中にあります)
無農薬コーヒーもお勧めです。国分寺カフェスローで飲めるおいしいコーヒーもこれです。
「世界一の子ども教育モンテッソーリ 12歳までに脳を賢く優しく育てる方法」永江 誠司著 講談社α新書
※脳科学が効能を証明したモンテッソーリ法!相良敦子先生も「こんな本を待っていました」とおっしゃる、モンテッソーリ教育と脳科学に関する本です。
「よろこびの中に生きる モンテッソーリ教育」松本静子先生(学苑社)
※日本人初の国際モンテッソーリ教師養成トレーナーでいらっしゃり、私の恩師でもある松本静子先生が米寿をお迎えになり、その記念として出版された本です。前半はお父さま、お母さまへ、と親たちに向けけられたもので、ご家庭でもすぐに役立つ内容が静子先生のお人柄のように愛あふれるお言葉で語られています。
「自分で考え、自分を育てる、モンテッソーリ教育」赤羽恵子先生(北斗書房)
※日本人初のモンテッソーリ教師になった赤羽恵子先生が「深草こどもの家」創立30周年を記念してまとめられたメッセージです。赤羽先生がいらっしゃらなければ日本にモンテッソーリ教育が広まることはなかったでしょう。原点を知る貴重な本であり、子育てのヒントも満載です。
「『集中』すれば子どもは伸びる!モンテッソーリ園」東京書籍編集部 新浦安子どもの家 協力
※IT勉強会卒業生のお子さんがが通っていらしたモンテッソーリ園の様子、教具などがカラー写真で詳しく掲載されています。
「発達障害児のためのモンテッソーリ教育」佐々木信一郎(講談社)
※モンテッソーリ教育を長年、障害児に実践してこられた佐々木先生のわかりやすい解説です。最近グレーゾーンと言われる子どもも増えていますが、ご家庭でも取り入れやすい実践例が写真付きで載っています。
「いのちのちから ―マリア・モンテッソーリがほんとうに伝えたかったこと」髙根文雄・髙根澄子著(ゆいぽおと)
※長年モンテッソーリ教育に携わってこられたお2人が、流行りの表面的なモンテッソーリではなく、モンテッソーリの真髄に触れられた本です。人格の形成に特に重要な0歳から3歳までの援助が具体的に詳しく書かれており、今、求められている新しい学校教育、児童期への援助についても、宇宙教育から平和教育へという究極の目的が示されています。随所に挟み込まれているコラムには、亡き文雄先生の優しさが詰まっています。
その他 アイちゃん先生お勧めの本
「どうぶつたちへのレクイエム」児玉小枝著(日本出版社)
※子どもたちにいのちの大切さと生物との共生を伝えるために。写真が多いので低年齢のお子さんにもわかりやすい内容です。さらに詳しいことは下記のHPをごらんください。海外の状況もよくわかります。
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~s-kodama/
「赤ちゃんにおむつはいらない」三砂ちづる(勁草書房)
※乳児環境セミナーで紹介された本です。おむつはずしに悩めるお母様方にぜひお読みいただきたい1冊。福岡エミール保育園の取り組みも掲載されています。最初からおむつを使わない方法があるなんて、びっくり!。
「いのちのひろがり」中村桂子 文 松岡達英 絵(福音館書店)
※第48回モンテッソーリ全国大会の基調講演をなさった中村桂子先生が、地球に命が生まれてからどのように広がっていったかを、子どもたちにわかりやすい絵本にしてくださいました。その内容は文化教育で学ぶ「生命の歴史」そのものです。当時は月刊誌でしたので、一時手に入らなくなっていましたが、2017年3月にたくさんのふしぎ傑作集として書籍となり販売が再開されました。詳細は以下からご覧ください。
http://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=5460
同じ福音館から出ている「いのちのつながり」は、別の著者ですが、モンテッソーリ教育にも通じる内容があり、こちらもお勧めです。
「21世紀を生き抜く子どもたち」西村道子(幻冬舎)
※著者の西村先生は九州で学習塾で50年以上教壇に立って多くの子どもたちに接する中で、最近の子どもたちの様子がおかしいことに気づきました。会長という立場でありながら、ご高齢でありながら、一からモンテッソーリ教育を学び、これからの子どもたちのためにこの本を出版されました。P32では当研究所が紹介されています。